カンパニー制とは、1つの企業の中で事業部門を独立採算制で一つの会社のように位置づけて運営する経営手法のこと。事業部制よりも独立性が強く、損益計算書だけでなく、貸借対照表を作り会計上も独立した事業体として管理し、投資や採用などの権限も持つ場合がある。