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ラテラルシンキング研修

固定観念や既存の論理にとらわれずに、思考の幅を広げて考える力を育む

このような課題ありませんか?

  • 職場でなかなか解決できない問題がある

  • 新規のアイディアや商品開発ができていない

  • 効率的な働き方ができていない

得られる成果

  • 問題解決のイノベーションを起こせるようになる

  • 今までに存在しなかったものを生み出す思考法が身に付く

  • お金・時間・手間の削減ができる

ラテラルシンキング研修の特徴

ラテラルシンキングとは、「既成概念や理論などにとらわれずに物事を多面的に考察し、発想を広げる」思考法です。
ラテラルシンキング研修では、解決したい問題に対してどのようにイノベーションを生み出すのかということを3つのポイントに分けて学びます。
弊社の研修では単なる知識のインプットにならないよう、ワークやトレーニングを豊富に取り入れながら実施します。

①目的の本質を再定義する
まず、目の前の問題やテーマに対して「果たしたいこと」「創り出したい状態」は何なのかということを明確に言語化することの重要性を学びます。

②これまでの前提を疑う
そして目的を果たすためには、私たちが前提としている固定概念が解決を阻んでいることに気が付きます。
その前提条件を疑ってみる練習をします。

③視点を変えて考える
また、いつも同じ視点から考えていてはイノベーションは生まれません。
あえて別の立場や時間軸で考えるためのポイントを学びます。

  • 会社内の別の立場で考える(経営者・管理職・一般職・パート・アルバイト・派遣社員)
  • 社会的な別の立場で考える(顧客・子ども・高齢者・障がい者・LGBT・海外)
  • 現在から離れて考える(過去や歴史を振り返る、未来の時流やこれからの世の中の動きから考える)


大切なことは研修で得た学びを現場でどのように実践していくのかということです。
研修の最後にはしっかりと実践計画の時間を取り、現場に戻ってからのイメージができた状態を作り上げます。
また、受講生同士のシェアを通して他者のアイディアで取り入れられることはないか考えます。

ラテラルシンキング研修のプログラム例

1日研修の場合

AM

◆オリエンテーション ・貴社講話(受講者に期待すること) ・研修目的と学習目標の確認 ・学習の姿勢と場づくり ・共同学習の価値 ・ラテラルシンキングとは ◆ラテラルシンキングのポイント ・目的の本質を再定義する ・これまでの前提を疑う

PM

◆ラテラルシンキングのポイント ・視点を変えて考える方法 ・問題設定のポイント ◆ラテラルシンキングの実践 ・ラテラルシンキングを導く質問 ・イノベーションを阻害する10の習慣 ・チームで解決策を見つけるワークとプレゼンテーション ◆ラテラルシンキングを現場で実践する ・ブレインストーミング ・実践計画を立てる

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