行動の“変わりづらさ”を克服する「マインドセットの醸成モデル」
外から見えている「人の行動」は氷山の一角であり、その裏には「マインドセット」という大きな塊が隠れています。そんなマインドセットの変容は、旅になぞらえることができます。私たちは一体どのように試練を乗り越え、新たなマインドセットを獲得していくのか?その全貌を徹底解剖!!
マインドセットの硬直化を生むコンテクストに、 ゆさぶりをかける。
<概要>
人材開発も組織開発も、人々の行動変容をねらいとしています。しかし人の行動はそんなに簡単に変わるものではありません。行動の背後には、ものの見方やこだわりといったマインドセットの存在があります。マインドセットは長い年月をかけて様々な人生の出来事や人間関係に揉まれながら、厳しい環境を生き抜くために形成されてきたからこそ、厚く固いのです。事業戦略にもとづく行動促進を実現するため、今回マインドセットの変容プロセスを「Mindset Shift Model(MSM)」として体系化いたしました。マインドセットの醸成を阻む職場や研修の構造にゆさぶりをかける“場”をいかにデザインするかについても解説いたします。
\資料のポイント/
・マインドセットの変容とは「安定とゆらぎの狭間から生じる現象」である
・マインドセットの変容には「4つのモードと8つの移行ファクター」が存在する
・職場や研修というコンテクストにゆさぶりをかける必要がある
【目次】全35ページ
- マインドセットの性質
- マインドセットの変容プロセス
- 変容の背後にあるコンテクスト
- Mindset Shift Modelの活用方法
- マインドセット醸成の実践例
- アチーブメントHRソリューションズの紹介