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アチーブメントHRソリューションズ株式会社

~気鋭の経営学者・立命館大学 中原 翔 准教授と語る~企業は不正、倫理とどのように向き合うべきか?

近年問題視される「不正」「コンプライアンス違反」の問題について、企業はどう向き合うべきなのか。企業の不正問題を専門的に研究されている気鋭の経営学者・立命館大学 准教授 中原氏のお話からその本質に迫ります。

組織の内と外のルールのズレが、不正を引き起こす
不正が起きた時こそ、理念に立ち返る
まとめ

不正は、必ずしも悪ではない。

<概要>
近年、企業が「不正」に手を染める事案は少なくありません。コンプライアンス遵守が叫ばれる時代において、不正が世間に知れ渡れば、経営に重大なダメージが及ぶことを十分に理解しながら、なぜ不正を犯してしまうのでしょうか。近年の不正事案を読み解くと、そこには根本的な原因が隠されていたのです。

今回は、『組織不正はいつも正しい』 を著すなど、気鋭の経営学者として活躍する、立命館大学 准教授 中原 翔氏との対談企画を実施。不正が起きてしまうメカニズム、不正と向き合っていく必要性、具体的な対策、企業に求められる倫理やカルチャーの醸成など様々な視点から深掘りしました。

<目次>
●組織の内と外のルールのズレが、不正を引き起こす
●不正は起こり得ると仮定し、回避すべきリスクに優先順位を付ける
●不正が起きた時こそ、理念に立ち返る
●自社のルールに社会との矛盾が生じていないか、外部の目を借りながら確認する
●不正は必ずしも悪ではない

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